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需要家の進み力率はなぜ問題でないのか?

電力会社は需要家に対して力率改善を依頼していますが、これはあくまで遅れ力率の改善であって進み力率については、遅れほどうるさく言わないようです。(力率割引も力率が進み側に行っている分は100%として扱っているし)

力率は遅れてようが進んでいようが、電力会社側から見るとそれだけ余分な供給設備が必要なことには違いないはずなのに、なぜ進み側はそれほどうるさく言わないのでしょうか?

その理由をご教示ください。






力率は進みでも電力会社的には同じ供給設備が必要なのに、なぜ遅れだけうるさくいうのか?

投稿日時 - 2017-08-13 08:54:32

QNo.9362450

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回答(5)

ANo.5

電力会社から料金上は力率100%とするので高圧コンデンサを解放して欲しいという依頼を受けたことはあります。

投稿日時 - 2017-08-23 16:37:32

ANo.4

#3の回答者です。

ストーリーはそうですけどちょっと補足したい気もします。

>系統全体としては、つねに力率は遅れ方向であり、系統全体が進み力率になることはまずありえない。
>なので、電力会社としては、需要家に対して遅れの改善は言うが、進みについてはとくに何も言わない。


原理的に系統が進みにならないわけではありません。
経験的にならないということです。
電力会社も調相設備を持っていますが、
万が一進みになってもその能力範囲に楽々収まるということです。

需要家設備は一般には、運転すれば運転するほど遅れがひどくなります。
そこでそれを補うのに需要家側で調相設備を導入します。
その時、小規模需要家だと、
小刻みに調整できないタイプしか導入できないところも出てきます。
そのような場合、調相設備で調整した結果、
調整過多で多少進みになってしまう場合も出て来るでしょう。
しかしこれは調整した結果の残渣に過ぎず、
行き過ぎて進みになったとしても大した量ではない、
万が一進みになっても電力会社の調相設備でどうとでもなる、
だからそれを直せ、とことさら言ったりしないということですね。


それからちょうどこの時期ですので、話題提供と言う意味も含めて
エピソードを紹介しておきます。

電力会社の視点で見ると、
系統の遅れ無効電力は出力(有効電力)とともに常に調整しています。
それは系統の電圧調整の為です。
ですから、需要家のように力率は1に近ければ近いほど良いか?
と言えばそうではありません。
力率より電圧維持が優先です。
この遅れ無効電力は電力会社側の調相設備で調整します。

電力会社は需要家の遅れに対し、
ひとつには電流が増して送電ロスが大きくなるので嫌うというのはありますが、
もうひとつ、
電圧維持上、手持ち調相設備の能力を脅かすほどの大きな無効電力消費が
需要家側で発生しないか?
に注意を払っています。

というのは、30年前、設備事故もないのに関東で大規模な停電がありました。
これは、需要家の遅れ無効電力の消費が想定を超え、
電力会社の調相設備の限界(無効電力供給力)を超え、
電圧調整ができなくなって起きたのです。
需要家で遅れ力率にうるさく言うのも、
こういうことが無いように神経をとがらせているという意味もあると思います。

投稿日時 - 2017-08-19 07:48:21

ANo.3

#2回答者ですが、

>進みだと電力会社側に不都合がない理由を教えてください。

進みだと言っているのは需要家としてのあなたのところです。
電力会社から見えるのは、
変電所からあなたのところを含む複数の需要家へ供給しているひとつの系統です。

そして系統の進み遅れは、ぶら下がっている各需要家の遅れ進みの足し算で変動します。

あなたのところひとつが進みになったからといって、
あなたのところを含む複数の需要家へ供給している系統全体が
進みになるとは限りません。
というよりわずかな進みなら、たぶん系統は依然遅れの可能性が高いでしょう。

電力会社が気にするのは系統全体ということです。
(厳密に言えば、系統の区間ごとに遅れ進みは違いますけど)

投稿日時 - 2017-08-18 06:48:04

お礼

回答ありがとうございます。
つまりこういうことですね。

いくら進み力率になっている需要家があったとしてもそれはその需要家が含まれる系統の話であり、その系統の需要家に影響があるだけなので、電力会社としてはとくに関知しない。

系統全体としては、つねに力率は遅れ方向であり、系統全体が進み力率になることはまずありえない。
なので、電力会社としては、需要家に対して遅れの改善は言うが、進みについてはとくに何も言わない。

投稿日時 - 2017-08-19 00:40:00

ANo.2

たぶんですけど、

電力会社にとっては、
その系統で多少の進み需要家が居ても、
全体としては遅れになっているからだと思います。

電力会社としては、
全体として進みになると発電機や系統の異常電圧などに
注意を払う必要が生じるのでとても嫌います。
でも全体として遅れならそういうことはありません。
むしろ遅れのうちなら歓迎じゃないでしょうか(あくまでも電力会社側の都合)。

後れを嫌うのは、
同じ設備容量で送電できる電力が力率が低いと減ってしまい、
それを許すとなると設備容量の増強が必要となるからでしょう。
だからうるさく言ってきます。
でも力率を改善して最大AV値を下げれば契約AV値を下げられ、
節約になりますから前向きに聞いた方がいいと思いますけどね。

ちなみに進みをうるさく言わないのは、
当たり前ですけど、電力会社に不都合が無いからそうしているのであって、
需要家側でどういう悪影響があるかは、
それは需要家側の問題として存在します。
電力会社はわざわざそれを指摘したりはしません。

投稿日時 - 2017-08-16 18:19:12

お礼

ご回答ありがとうございます。

「ちなみに進みをうるさく言わないのは、当たり前ですけど、電力会社に不都合が無いからそうしているのであって・・」
⇒進みだと電力会社側に不都合がない理由を教えてください。

投稿日時 - 2017-08-17 17:44:10

ANo.1

◇力率保持=”公共的用途、社会生活上の”緊急用途。◇

投稿日時 - 2017-08-13 09:55:34